戦う前に勝つ仕組みを持つための営業技術力UP!1日道場開催
2月24日開催
先日「戦う前に勝つ仕組みを持つための営業技術力UP!1日道場」という講座を開催しました。不動産、ビルメンテナンス、金融、造園、設備などの業界から幹部14名が参加してワークショップを行いました。
朝10時から17時まで使って、戦略発想とはどういうことか、組織に根付く悪しき習慣打破の研究、名刺交換から始まる出会いの極意を研究 そして実際にテーマをかかげてグループ討議を行い、成功事例などを解説しながら瞬く間の7時間を過ごしました。
講座の特徴は実践的であること、効果がわかりやすいこと、誰でも取組めることです。御客様に感謝されながらこちら側も成長できる仕組みの構築であること、それが成果に結びつくことを実感していただけたと思います。
人の心を動かす=感動という世界の徹底研究でしたが、最後にご協力いただいたアンケートには次のような回答を寄せていただきました。簡単ですがご紹介します。
アンケートから
■この学びを組織全体で取り組んだらどんなことができそうですか?
セクショナリズムがなくなり組織が円滑になり業務・数字などで結果に繋がると思う。
お客様第1主義の考え方の浸透し取引先の増加と利益増加が見込める。
自社内でのB―B事業からB-C事業への発想や展開のきっかけになる。
環境や他部署に責任転嫁しなくなる。自分の行動や価値を深堀することになる。
同じ価値観を持つことになるので社内統一を図れる。
ライバルに打ち勝つことは不可能ではないと感じた。
顧客満足度をあげてB-Cでも知名度を上げることができる。
日常業務の改善、経営層への提案ができる。
明るく楽しい職場になり、効率のよい組織&売上もUPする。
一致団結された前向きな会社となり、人に対する思いやりが養われる。
社会の中で必要とされる会社になることができる。
御客様からの問い合わせが増える。
担当者個人と御客様個人のつながりといった関係から、会社の誰であっても
御客様から信頼される会社になれる。
社内のベクトルが同じ方向に向いていく。等
人材育成には基本的に時間がかかります。世の中には様々な手法、手順がありますが、なるべく早い段階で成果を出し、手ごたえを感じてもらうことが求められます。そのためにはハウツー、テクニックから入ることも大切です。やっているうちに成果がでて、結果として実はとても大切なあり方を学んでいたことに気づいてもらう、そのようなスピード感が特徴ともいえます。
重要なのは間違いなく心のあり方(BE)ですが、同時に営業のやり方(DO)も学び実践していくことで最強営業の仕組みを構築しています。29年間、感動を中心軸にした企業研修が世の中に求められてきた背景にはこうした強み・特徴があるからです。
上記の記事は弊社の根幹となる哲学「喜びの帝王学」を基にしています。