見える世界が少し変わるコツ
美味しい!と評判を聞けば行きたくなるし、めったに手に入らない!と言われればほしくなる、価値が上がるよ!と大勢が言えば買いたくもなります。群集心理というのはありますが、あえて人とは違う行動をしてみるとことで今まで違う世界に接することができます。
朝の通勤も頑張って早起きすれば満員電車でストレスや疲労を貯めたり痴漢に間違われるないための気遣いをすることもなく余裕で座れて新聞を広げることもできるのです。同じ時間、同じ電車賃を使いながら、その快適さや得られるものには雲泥の差があります。
ちなみに私は週末の大雨が嫌いではありません。普段行列で入りにくいお店が空いているからです。(もちろん濡れることは我慢しなければなりませんが)2時間並ぶところが20分程度で入店できるなら雨様様だと感じます。先週末も結構な雨でしたが、家族で日帰り温泉施設に行きました。この日はお風呂も休憩室もかなり空いていてとても快適な贅沢な空間・時間を楽しめました。もちろん費やすエネルギーもコストも同じです。
考え方ひとつ、その気になれば楽しみ方は無限にあります。それを見出す気になると様々な洞察ができますし、楽しむ余裕ができます。状況、環境、他人など自分以外のせいにして文句を言ってるのはもったいないということです。
日々、仕事をしていてもいろんな形で雨が降ってきます。それも見方・考え方・行動の仕方・・自分次第です。
上記の記事は弊社の根幹となる哲学「喜びの帝王学」を基にしています。