成長する組織が大事にすること
９月から建設業A社の研修が始まりました。社長が弊社のセールス革命研修に参加されたのは２０年以上前のこと。そのとき「これだ！」というインパクトを感じて一所懸命に学ばれ実践し、組織に浸透させてきました。長い年月を経て２年前に幹部へ研修、そして今若手の研修を行うことで組織の活性化＝営業力再強化を図っています。
現在の社長は５代目、リフォーム業を核に社員数も実績を順調に増やし、行政からも厚い信頼を得て官庁工事も数多く手がけています。経営者として素晴らしいと思うのは「これだ！」と実感したら「やり続ける姿勢」。感動経営革命は人間の心理の探究、時代がわかっても人間関係は変わらないことを前提に、競合とは違う営業、ホスピタリティを発揮してキーマンに喜ばれる、選ばれることを追求し続けるところが真骨頂です。時代の変化に柔軟に対応しながらも変わらない本質磨きにブレがないのがこの会社のすばらしさなのです。感動経営の価値を見抜いて継続し続けています。
一時的なブーム、雰囲気で終わらさないからこそ文化・社風になるのです。言うは易し、行うは難し・・リーダーの本質を見抜く力と継続力が昨今、試されている思います。
上記の記事は弊社の根幹となる哲学「喜びの帝王学」を基にしています。
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