一括でもお支払いは出来ますが、基本的には毎月20万円+税で12ヶ月の分割となります。
可能な限り、希望曜日や時間帯を考慮して研修日程を調整します。大きく分けて10時~12時、17時~19時の時間帯を活用される企業が多いです。不測の突発的事態があった場合はできる限り別の日程を調整致します。
カリキュラム① 基本概念(ビジネス帝王学)の修得
1:人間の購買心理探究
2:言動の裏側にある本質洞察
3:偉人の度量と知恵に学ぶ
4:立場に関係ないリーダーシップの発揮
カリキュラム② 新規開拓の実践営業基本編新規開拓のプロセス6連発技修得
カリキュラム③ 新規開拓の実践営業応用編個別研究テーマ深堀
例:キーマンが感涙する感動接待術研究値引きされない見積書研究
受注を容易にするゴルフ接待20連発研究など
カリキュラム④ スポット企画研究イベントへの仕掛けや営業企画などへの応用
カリキュラム⑤ 成功事例に学ぶ採用を飛躍的に伸ばした感動企業風土作り他
カリキュラム⑥ 売上拡大の営業サポート体制作りへ感動創造部設立他
基本的には社員の感性を最大に活用して営業の必殺技を組織的・魅力的に展開していくための専門部署の創設を推奨しています。平均的には男性の10倍優れていると考えられる女性の美に対する感性を活用して感動営業をさらに実践しやすく心に響きやすくしていく大切な戦略制作部署となります。
帝王学とは自己を磨き人の上に立つリーダーのための学問であり、この研修の基礎・土台となる哲学といえます。古今東西に関係なく存在する不変の真理や人間心理の本質をビジネスに応用できるようにまとめたものです。自己の魅力を磨き、その魅力で組織を治めていくという考え方は「修己知人」という言葉に集約されます。「この人についていきたい」と周囲に慕われる実力、魅力を磨くことが大切であり、そのためには喜びの世界をどんどん作り惜しみなく与え続けていくことが重要と位置付けています。
方程式とは数字を当てはめれば自動的に答えがでてくる仕組みそのもののことです。お客様やキーマンに営業の必殺技を実践していけば成果や明るい未来に必ずつながる!と思える手応えが手に入ります。これをやっていけばわが社は絶対大丈夫!発展する!と言い切れる自信を手に入れてください。
「量は質に転化する」とういうのがこの研修にはよく当てはまります。座学ではなく学んだことを実践していきます。
研修内でその研究結果や成果を発表しあうことで仲間からのフィードバックがも得られます。それがクオリティを上げていきます。大きな組織ではこの研修を通して出会った社内人脈がそれ以降も刺激しあえる仲間、知恵人脈となることは多々あります。
お客様をファン化していくための具体策(実際に与え続ける感動喜びの贈呈)を与え続けていきますが、そのことを指します。お客様の心の琴線に触れるためにはどうすればよいかを徹底的に考え、形にして実践していきます。
また各参加者が出したアイデアに対してPDCAを回したり、同じチームのメンバーからも知恵をだしてもらうことによってさらによりよいものへなっていきます。
従来とは全く違う発想の仕方を学びます。人の思考は浅く横へと広がりがちですが、ひとつの物事を深くしていく=洞察力を発揮する考え方を修めます。
「戦略発想」とは・・
1)競合がマネできないものであること、
2)キーマンから「ここまで自分のことを考えてくれたのか!」という喜びの評価がいただけるもの、
3)営業センスや経験などに関係なく、全員がある一定のレベルでできるようになるもの、
というのが弊社の定義です。
進行の都合上、1回2時間の研修時間内で収められる人数的限界は8名です。それ以上であれば2クラスに分けて行うことをお勧めしています。
また受講者の構成は研修を受ける企業の目的や事情により様々です。打合せにより決定されます。
研修の目的には1)営業力、営業幹部力を磨きたい2)営業が自分で考えたり行動できる力、知恵の出し方を磨きたい3)ライバルに差をつける独自性や企業文化を作りたい、などがあります。
下記の受講者構成事例をご参考ください。
- 社員約20名の組織→社長,役員、営業責任者、営業若手
- 社員約50名の組織→営業担当役員、営業部長、営業若手2~3名+女性社員(事務局担当)
- 社員約100名の組織→営業部長、営業中堅~若手数名、女性営業複数名
- 社員約250名の組織→営業課長、係長、主任、若手数名+人事、事務局2名
※部門をまたがって同じ階層、役職の営業人員で構成するケース、ひとつの部課の上司~若手のチームで構成することもあります。
「エビングハウスの忘却曲線」は人間の脳は記憶しても復習をしなければ、ひと月で約80%を忘れてしまうという実験結果を示すものです。せっかく役に立つものを学んでも、忙しくて研修内容を復習する機会がなければやはり身につきにくくなります。それまで月1回だった研修を小刻みに月2回に変更したのはリピートする機会を多くして忘れにくくする、身につけやすくする意図があります。小さく学び、繰り返し身につけていきます。遠隔地の企業では移動時間等、考慮すべき点がありますので要相談となります。
QMグループは平成元年から「社長のためのセールス革命」10か月コースという営業幹部研修を行ってきました。時代と各社の事情を考慮しながら、今まで以上に研修に参加しやすくしたものが「セールス革命・SL戦略会議」12か月コースです。SLとはソフトランディングのことです。
研修受講者が学びの消化不良になることがないようにじっくり時間をかけて研修内容をより正確に理解し、奥深く浸透できるよう配慮する、という意味をこめてSLという表現を使っています。
「セールス革命・SL戦略会議12ヶ月」コースはQMグループの創業者、矢部廣重がまとめた「喜びの帝王学」(ビジネス帝王学)を基にしたものであり、座学ではなく成果へ結びつく営業の具体策とその重要な哲学を修めていく全くオリジナルの研修です。感動経営革命の元祖として平成元年から本当に現場で役に立つ研修を主宰しています。
実践性、即効性、独自性とともに営業の人間力、魅力を高めてファン作りを行っていくことが大きな特徴です。「コーチングなどに似ていますか?」と聞かれることもありますが、様々な具体策を学び工夫して実践していくことからも全く異なったものであるとご理解ください。