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億単位の損失を防ぐために経営者が心すべきこと

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億単位の損失を防ぐために経営者が心すべきこと

損失

先日ズボンのポケットに突っ込んでいた2000万円を失くしてしまいました。実は・・これはスマホの話です。週末の夜、家に帰ったときにないことに気づいてからが大変で、駅までの道のり、それまで立ち寄った店や場所を確認したり問い合わせしたり、警察、通信会社への届け、鉄道会社確認と生きた心地がしませんでした。その損失を金額に換算すると少なくとも2000万ということですね。3日後、ひょんなところから出てきて一件落着しましたが・・。ああしておけばよかった・・、何でこれをしておかなかったのか・・、と自分を責めたりへこんだり。情報漏えいのご迷惑、仕事への支障、思い出(写真)の消滅による落胆、犯罪の可能性などの恐怖が交互に去来します。そんな重要なものをポケットに突っ込んで日常生活をしている現実にあらためて目を向けると様々な世界が見えてきます。
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スマホに限りません。なにかが起きたときに「やっておけばよかった!」「なぜこれをしてなかったのか!」は常に起こります。見方を変えると本人が気づくまで、天は「まだわからんのか!」と、より大変な事態を目の前に現してくれます。こうしたことはメッセージだと思いうすうす気がついているなら、さっさとやるべし!と思うほうが良いですね。

緊急と重要のマトリックスはご存知のとおりですが、本人が普段、気になっていることはやはり重要なことなのです。それは毎日少しずつでも着手して改善することで、こうした「いざ」という事態に備えることが後悔をなくす最大の薬となります。

組織の損失

さて、組織についてです。スマホはまだ何とかなるかもしれませんが、社員一人失うと期待が大きければ大きいほど大きな損失となります。時間軸で価値換算するならば数億円又はそれ以上!になるかもしれません。引抜による退社、独立による市場の奪い合い、社内での対立、社員の駆け込みによる労基との折衝などなど、「人」に関する損失はスマホを落とすダメージとはまるで異次元です。

社員側がいかに合法的に企業からお金を得るかというアドバイス商法が横行している昨今、先に弁護士や社労士など専門家とともに対策を立てておくことは急務といえます。

余談ですが最近、労基に駆け込むことをなんとも思っていない若い人がたくさんいます。その行動そのものが会社に喧嘩を売っている、最終行為という自覚がない、その後もそのまま会社に平気でいられる感性の人がたくさんいることも覚えておくべきです。
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夢を共有する

法律的な角度から会社を守ると同時に、人間関係においても大切な機械を扱うような気持ちで油をさしてあげる必要があります。この場合の油とは・・社長についていきたい!と思わせるようなコミュニケーション行動を取っているかどうかです。特に、を描いているか、そのを語っているか、そしてその夢を共にしているかどうか。会社発展の青写真の中に社員一人ひとりが存在し、活躍している姿を思い描かせてあげられるだけのビジョン具体策を練ってあるかどうか・・です。常に熱く語ることからはじめてください。給料やボーナスを払えば人は自然についてくるわけではありません。日頃から社員一人ひとりの自己重要感を高めている必要があります。

一般的に社員が会社を去る理由は4つあるといわれています。1待遇、2将来性、3人間関係、そして4親の介護、子供の預け入れ施設などの事情。4についてはこれからますます増えてくると思われますが、一般的には1から3が大きな理由となります。中でも3が一番影響が大きいようです。人はひとつの理由だけなら我慢できる可能性も高いのですが、理由の二つが重なると我慢する理由がなくなり辞めていく確立が高まります。
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供えあれば憂いなし・・いざというときは必ずやって来ます。小さな組織は様々な意味において余裕がないので、どうしても「後で・・」とないがしろになりがちですが、時すでに遅し・・にならないよう社員数が少ないうちに様々な「気になること」に一歩踏み出す行動力を持ってください。
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上記の記事は弊社の根幹となる哲学「喜びの帝王学」を基にしています。   egokui_s
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