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思っているほどできていない指導者にとって大切なこと

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思っているほど実はできていない指導者にとって大切なこと

どんな価値観でものを見るか

ものの見え方をサングラスで例えることがあります。
何色のレンズで世界を見ているか?ですが、赤色のレンズなら世界は赤になり、
青色のレンズならすべてが青色になります。
世の中は嫌な人だらけ!と思って世界を見ている人は嫌な人の情報言動が飛び込んできます。
逆に世の中は素晴らしい人ばかり!と信じていれば、素晴らしい人、人のよいところばかりが
入ってきます。

どちらも「その人にとっての事実」です。どんな意識で普段、社会と接しているか・・が大切
です。脳は検索エンジンのようなもので、キーワードを入力すればそれに関する情報を探す
ようになる入ってくるようになっている、というのは有名な話ですね。

意識を向けたものが目に飛び込んでくるのであれば、プラスの面にフォーカスしたほうがよい
に決まっています。いいかえると、日頃どんなアンテナをたてているかがポイントとなります。
感動・喜び・感謝といった類にアンテナをたててフォーカスしていくことで、どれほど個人も
組織も魅力を高められることでしょう。我々が提唱する喜びの帝王学本質がそこにあります。

ここにフォーカスしていくと感性を高めることになります。その習慣が感性を磨くということに
つながります。これは・・まず人に関心を持つということであり、一味も二味も違うサービス
生むきっかけともなります。
まずは人に対する関心から。そして、喜ばれたいという意識からです。

一流の営業パーソンは与え上手でもあります。こういう人たちはさりげなく心の琴線に触れる
ことを常に考えています。どうすれば喜んでいただけるか、人と違うサービスが出来るかに
アンテナがたっているのです。

知識と実践の違い

さて、本題はここからです。
ここまでの話は割と認知されているのです。そんなこと知っているよ、あたりまえだよと。

しかし、それが実際どれだけできているでしょう?知っている事とできていることの間には
雲泥の差があります。感動・喜びとは言葉こそ平易ですが、奥の深さにはキリがありません。

少し極端な例えですが、社員を褒めることが苦手な社長が「そうかわかった!」といって、
褒めたこともない自分の秘書に向かって、いきなり「きみはすばらしい!天才だ!」等と
やればさすがに違和感があるでしょう。

この場合、小さなステップが大事です。
例えば、「○○さん、ありがとう」から始めます。次に「○○さんの仕事はいつも丁寧だね」
そして「○○さんのおかげで××が上手くいったよ。とても助かっているよ」などと段階的に
上げていけば受け取る側もソフトランディングできますし「社長・・、最近変わったよね」
という事になっていきます。

これくらいのこと既にやっている!と思う社長も多いと思いますが、自分が思っているほどには
社員には伝わっていないケースが圧倒的です。意識して、意図して相手を認める褒める言葉を
発し続けていって、初めてある程度伝わったことになります。継続は力なりです。

そして言葉は音としてはすぐに消えてしまいます。しかし記憶は残るのです。社長はじめ影響力
ある立場の指導者が何を発し続けるかは重要です。

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