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結果を創る仕組みを持つ

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結果を創る仕組みを持つ

明けましておめでとうございます。本年も感動経営革命、「セールス革命SL戦略会議」を中心に一層の企業へのお役立ち、結果作りをしていく所存です。

仕組みとは何でしょう。例えば年齢・役職に関係なく誰でも活用ができること、難しいものでなく使いやすいものであること、そして誰が行っても同じ効果が期待できること・・などを指します。いちいちあれこれ考えなくても活用できて「なるほど!」という手ごたえが感じられるということです。

ビジネスをしていればどのような立場であってもそれなりの結果を求められます。特に営業の場合は他人を相手に意図した成果を作っていかなければなりません。10人の営業組織でも100人の組織であっても、個性も経験も考え方も違いますから何か手を入れなければ行動がばらけていきます。またその時のテンションで動きに違いが出てきてしまいます。各自の個性や経験、その日の気分に関係がない発想と行動の基準=仕組みがあるほうが強いに決まっています。

〇発想の仕組み=「ほめる、認める、分かち合う」というコミュニケーションの土台作り、感性を磨きながら視野を広げ視座を高めていく
〇行動の仕組み=「戦略発想シート」を基にした感動・喜び・感謝の実践営業活動の推進
〇組織の仕組み=上の二つを基にした戦略組織の感動創造部育成

そしてこれら3つを横軸とするとさらに不動の体制にするための縦軸の仕組みを持つことで最強の組織へと変貌します。キーマンの心の琴線を揺らす作戦を建立していくことで様々な成果が期待できるのです。「ここまでしてくれたのなら何かお礼をしなければ」「あなたとつきあいたい」「この営業はすごいね」今年もこんな言葉が飛び交う仕組みを作っていきます。そうした言葉を集める組織がZ世代を含めた若い人たちにも受け入れられていくのです。お客様に喜ばれながら組織の魅力を磨いていく感動経営革命・・今年もよろしくお願いいたします。

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