12月7日 感動経営革命講座を開催しました
1年間で100回!感動経営革命を語ろうというチャレンジの一環として12月7日に経営セミナーを開催しました(コロナ事情を踏まえ4名限定で行っています)。少人数で対話をしながら約2時間半、密度の濃い時間を共有することができました。
なぜ私がこの感動経営革命を推進しているのかという志や思いの部分、感動経営革命3つの特徴とその掘り下げ、ここだけでしか手に入れることができない組織戦略「感動創造部」の特徴と優秀事例の紹介などを中心にお話ししました。
参加された方々のビジネス上の懸案は・・社員をいかに定着させるか、売上の増加、いかに顧客離れを防ぐか、市場開拓とリピート率の向上などがあがりました。これは人の問題が根本にあるので感動経営の本質的な部分がかなりお役に立てたのではないかと思います。
セミナーに参加された感想としては、わかりやすく密度の濃い内容に感動した、組織、経営者だけでなく人として大切な考え方であることを実感した、前職の社長にも是非受けてもらいたいと感じた、などのコメントをいただきました。
またセミナー内での印象的だったキーワードとしては「思考の物差しを縦にする発想」「喜びサイクル」「言葉の武器化」などがあがりました。ここが感動経営革命の根幹でもあります。相手が喜ぶことを考え抜き実践し続ける仕組みそのものと言えます。ビジネスだけでなく生き方そのものにも通じるということで眼が開けたと感じた方もいました。2回シリーズの講座であれば1回目に学んだことを実践して互いにフィードバックができるのでそういう実践講座を開催してほしいというご意見もいただくことができました。引き続きこうした講座を継続していくことでご縁の幅と文化を広げていきたいと考えています。
上記の記事は弊社の根幹となる哲学「喜びの帝王学」を基にしています。