経営者に必要な感動スピーチ力
12月19日と1月17日に「社長のための感動スピーチ力講座」という企画を行います。感動経営革命のエッセンスと私の数々の体験をもとに独自開発したコンテンツの講座です。普通、スピーチ講座といえば目線、身振り手振りなどビジュアル的な指導や、話し方、間の取り方などに着眼するものが多いと思います。この感動スピーチ力講座は何を伝えるかというコンテンツに言及しています。そしてそのコンテンツを組み立てていく際の心のあり方に着目しています。自分自身の経験からこれなら伝わる!響く!というものをブラッシュアップしてお伝えしていきます。
経営者は人前で話すことが多いものですが、話が好きでない方も多くいます。また話好きな人も聞く人(特に社員)に受け入れられているかといえばそうとも言い切れません。経営者の交流会でも乾杯や締めの挨拶でイキイキと話される方もいますが、話が長すぎたり自慢話が中心であったりすることも多いようです。耳のシャッターが閉じてしまっては意味がありません。まして社員が音もたてずにシャッターを下ろしていたら・・。朝礼で毎日話すこともあるかと思いますが感動スピーチ力の発想が根付けば日常の観察、情報収集力まで違ってきます。
相手を主役・主人公にする感動スピーチ力・・一度その考え方を身につけてしまえば結婚式のスピーチなどは話したくて仕方なくなるのです。感動され、感謝されるスピーチとして聞いている人の心に刺さります。なにより自分を成長させてくれます。そして組織の空気を換えていく可能性を秘めています。百聞は一見に如かず、まずはご体験ください。(12月は募集終了しています)
上記の記事は弊社の根幹となる哲学「喜びの帝王学」を基にしています。