9月12日(水)に智恵の金脈掘り起こし講座を開催しました。
「社内に眠る無限の資産活用」というのがサブタイトルですが、普段使われることのない社員の経験や感性、特技を最大に活かしてビジネスに応用し、業績向上の仕組みをつくるきっかけにしましょう、という趣旨です。弁護士、コミュニティ運営、サービス業、保険、製造業、映像制作、など多岐にわたる業界からご参加いただきとても前向きで熱いひとときとなりました。
金脈となる智恵の引き出し方や活かし方、注意点などを解説し、最終的に確立していきたい具体的な営業戦略、各地の優秀実践事例などお話しさせていただきました。
今回の講座は複数名の女性が参加されました。女性が入るとセミナーがとても活性化されます。女性の感性は男性の10倍優れているというのが長年経験した私の実感です。子供の頃から花、服等奇麗なものを愛で、大人になるとおしゃれをする等、日常接する世界で美的感覚が磨かれていることが大きいからと思われます。女性特有の細やかな気配りができることも大きな特徴です。こうしたセンスや特徴を生かし相手の心の琴線を揺らす営業の作戦へとつなげていくのが弊社独自の戦略「感動創造部」構想です。感動経営革命はこうして会社に新たな具体的な文化を作り、社風を磨いて企業の業績向上に貢献していきます。
今回の講座ではテーマを決めてグループでワークも体験しましたが、凄く盛り上がりました。皆さん楽しく自由に意見を出していたのが印象的です。これからもこうした明るい文化を社内に広めながらお役立ちしていきたいと思います。次回は11月8日(木)に開催予定です。
講座のアンケートから
●早速行動したくなりました。人が喜ぶことを優先的に考えてシステムに組み込んでいきたいです。感動経営革命に取り組めばリズム・テンポ・エネルギーがアップしていくと思います(K・S)
●最近お礼もフェイスブックなどに頼ってしまっているので他の方法も使って広げていきたい。来客含めて顧客満足度向上に感動のスパイラルを活用していきたい。(H・K)
●感動創造部構想は斬新なので取り入れていきたい、意識を向ければできることはたくさんあると思えました。感動経営革命が実行すればお客様に感謝される経営が実現できると感じました。(G・N)
●業務のフローを再確認して要所で感動を意識した改善を行っていきます。真剣に取組めば社員全員が会社の経営理念に沿ったぶれない行動をとれると感じました。(A・Y)
●セミナーに参加してすぐに使えるヒントとなるものが多かった。常に考え深めて感動がどのように使えるか深めていきます。一生付き合えるファン作りを目指したいです。(A・N)
●改めて参加して凝り固まっていた思考がほぐれました。柔軟に考え工場見学をよりよいものにしていきます。新しい製造業の在り方のヒントとなりました。主体的に考える攻める組織が作れそうです。(S・M)
●従業員の数に関わらず感動創造部はすぐにでも実践すべき内容だと思いました。感動喜びを与える習慣を身につけて継続していきたいです。お客様への喜ばれる情報提供として文句なしの内容でした。機会あれば当社でも数名単位の営業所から研修をしていただきたいと思います。(R・K)
ご参加有難うございました。
上記の記事は弊社の根幹となる哲学「喜びの帝王学」を基にしています。