社員が自主的に動き出す 感動創造部戦略
このタイトルで５月中に電子出版する予定です。長年QMグループが提唱してきた感動経営革命の中から実践組織である感動創造部にフォーカスしています。社員の潜在能力を引き出しお客様に喜ばれる仕組みを作っていきます。
価値観も働き方も大きく変化してきました。若い人の考え方を理解してコミュニケーションの取り方にも工夫しながらおなじ方向を向いていくことはなかなか大変ではありますが、そこに挑戦し新たな文化、社風を創造していくことにしか組織の将来はありません。少子化の時代に若い労働力を確保するとはそういうことであろうと思います。
そのためには、互いにはほめる、認め合うというコミュニケや風通しのよさを持ち、その上に感動営業の実践策の工夫・制作・実践のプロセスと結果を分かち合う、そして組織体としての感動創造部体制・・こうした文化に若い人を巻き込むことで一体感に繋げていきます。
感動創造部戦略をStrategies for sharing happiness という英訳にしたのも社長、社員、お客様の誰もがハッピーになれる体制構築にこだわっているからです。氷山のように１部の目に見える部分ではなく、水面下に存在する大きな、大切な部分を行間から想像していただければと思います。
１日限定の出版記念キャンペーンを行います。
